は?
自分の塾を宣伝しないの?
○○なの?
と思った方、ご安心ください。
あくまで小学校低学年までです。
ウチは小学校高学年(4年生以上)を対象にしていますから、そこからはウチのほうがお勧めです。
さて、タイトルの説明ですが
これにはちゃんと理由があります。
ウチで中学生や高校生を教えている時に問題だなと思うことがあるからです。
それは
①満点を目指さない
②基本的な計算で躓く
主にこの二つです。
そしてこれこそ公文式をオススメする理由です。
公文では満点を取れるまで同じ問題をやり直すというシステムがあります。
これにより計算を繰り返し練習するという経験値のアップが見込まれますし、
満点を取るという経験と達成感が得られるのです。
そうすると満点を目指すのは当たり前という考え方になりますし、
基本的な計算の躓きは少なくなるでしょう。
良いことばかりですね。
しかし、子どもが成長するにつれて問題が発生します。
出来る子には物足りなく感じるようになるのです。
達成感が薄くなるのですね。
実際、中学受験をするような子は4年生くらいで飽きてしまうようです。
逆に出来ない子にとっては、学校よりも鮮明に出来る子とのギャップを
感じることになるので達成感より劣等感や焦燥感を煽る結果になる可能性があります。
ともあれ、小学生のうちにたくさんの基本を繰り返すこと自体は
正解だと思います。自主学習の姿勢や習慣づけにもなりますし
それを土台にした考え方も中学や高校で役にたつでしょう。
そのための手段として公文式を選択することは
悪くない選択かもしれません。
えっ、もう5年生より上なんですけど?
という方のためにウチでは修正策があります。
それを次回にお話ししましょう。
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